What's New

『現代社会学科』タグの付いた投稿

石川洋明先生の追悼文集作成のお知らせとご協力のお願い

以下のお知らせは、石川洋明先生追悼文集編集委員会より寄せられた、みなさまへのご協力お願いです。
石川ゼミの卒業生の方、また石川先生と交流のあった方は、ぜひお写真やメッセージをお寄せください。

なお、ご不明な点やお問い合わせは、直接下記「石川洋明先生追悼文集編集委員会」のお問い合わせメールアドレスまでお願いいたします。


卒業生のみなさま

石川洋明先生の追悼文集作成のお知らせとご協力のお願い

石川洋明先生追悼文集編集委員会

 2014年6月,現代社会学科教授の石川洋明先生が永眠されました。亡くなられる直前まで,授業やゼミに熱心にご尽力くださっていました。
現在,石川ゼミのメンバーおよびゼミ卒業生の有志によって,石川洋明先生を偲ぶ文集の作成を企画しております。
内容等については未定のことも多いのですが,卒業生のみなさまに追悼文や写真等をお寄せいただき,完成した追悼文集をみなさまにお届けしたいと考えております。
よろしければ,こちらの記入用紙に,追悼文集へのご協力についてご記入いただき,追悼文集編集委員会(hiroaki-ishikawa@outlook.jp)へお送りください。
その他にも,気になる点などございます方は,追悼文集編集委員会までご連絡ください。
また、このことについて他の卒業生の方々へもお知らせくださいますようお願いいたします。

石川洋明先生追悼文集編集委員会
hiroaki-ishikawa@outlook.jp

近況報告 -現社15期生 金子友香さん【卒業生リレーエッセイ(A-7)】

高井さんからバトンを受け取りました、現代社会学科15期生の金子友香です。
大学時代は、オーケストラ部やゼミでかけがえのない仲間と出会い、楽しくて充実した四年間を過ごすことができました。
現在は、高井さんと同様、名古屋市職員として国民健康保険の事務に携わっています。実際に福祉の現場で働いてみると一筋縄でいかないことが多々あり、「理想的な福祉とは何だろう?」ということを日々考えさせられます。
一方で、休日は地元の友達とファミレスで何時間もだらだらしたり、ドライブに出かけたり、職場の先輩方にバーベキューに連れていってもらったりと学生時代よりも活動的に過ごしています(笑)たくさんの友達や先輩方に支えられていることに日々感謝しています。

写真

それでは次のバトンをいつも地元でお世話になっている栗原はるかさんに渡したいと思います。

ボルダリングに夢中 -現社10期生 高井康之さん【卒業生リレーエッセイ(A-6)】

浅岡さんからバトンを渡されました、現代社会学科10期生の高井康之です。私も浅岡さんと同じく2007年に名市大に編入学してきました。
ゼミは藤田栄史先生のところで、今でも同期のゼミ生と先生を囲んで飲みに行っています。
先生が紹介してくれるお店は、いつもお洒落だけど気取らない良い店ばかりで、本当にいつも楽しみにしています。

仕事は名古屋市で生活保護の担当者をしています。生活保護については、最近メディアで取り上げられられたりなど、しばしば耳にすると思います。
色々大変な部分もありますが、それよりもやりがいを感じながら仕事しています。

プライベートでは、1年半前から始めたボルダリングに夢中です。同僚がとってくれた写真を載せておきます。
他のスポーツとは違い、相手が壁や岩のため、自分の実力がそのまま跳ね返ってくるので、何度も不甲斐なさに直面してくじけそうになりますが、クリアした時の爽快感はたまらないのではまり続けています(笑)

image2 image

それでは、次回のバトンを同じ職場に今年から入ってきた金子ともこさんに渡したいと思います。

いつまでも学生してます。-現社10期生 浅岡裕子さん【卒業生リレーエッセイ(A-5)】

歩美ちゃん、ちょっと遅くなっちゃたけどバトン受け取りました~

卒業からあっという間に数年が過ぎましたが、あの時の絆は今も続いています。

社会人編入は現代社会学科と学部再編成前の人間科学科で行われていた制度です(現在は現社だけと聞いていますが)。社会人と一言で言っても幅広い年齢層で、少し浮いた存在だったかもしれません。しかし母親くらい年齢が違う私を在学生、編入生とも暖かく受け入れてくださり、2年間思う存分過ごすことができました。教授を交えゼミで鍋パーティーをしたり、飲みに行ったり…。大学が名古屋市委託事業として実施した沖縄ツアーにも参加しました。

仕事との両立でしたが、学部にはいい思い出ばかりです。最近辛いニュースが続いていますが、先生方からいただいた学びは色褪せることなく、今も心の中でキラキラ輝いています。
≫続きを読む

編入学を経験して-現社10期生 林歩美さん【卒業生リレーエッセイ(A-4)】

折橋さんからバトンを受けました、現社10期生の林歩美と申します。
彼女との出会いは、編入した4月のオリエンテーションで「編入生ですか?」と声をかけてもらったことがきっかけでした。今では大親友!在学中は、授業に試験に・・・色々助けてもらいました。バトン引き継いだからね!

簡単に私の経歴を紹介しますと、他大学にて2年間学んだ後、2007年4月に現代社会学科に編入、卒業後は国土交通省の出先機関に就職し、現在に至ります。

編入生の貴重な話を!というバトンだったので、編入した時のことを振り返ってみたいと思います。

まずは編入時の生態…3年次は朝からビッシリ週5日授業(4年生もほぼ週5授業)を受け、それからバイト、秋からは就職活動をかけもちする生活を送っていました。名市大は少人数授業が多いため、授業の欠席は殆どできない…というより、編入生は何かと目立つので休むとすぐバレます(笑)。その上、単位を落とすと卒業に影響するので、あの頃は我ながら人生で一番真面目?に学んだ時期だったかもしれません。1年生と一緒に体育の授業を受けたこと、落書きの研究レポートを書いたこと、夏休みも補習授業を受けたこと…今となってはどれも懐かしい思い出です。
≫続きを読む

現代社会学科 石川洋明教授「追悼文集」編集委員会発足のご案内

先日逝去された、現代社会学科 石川洋明教授の「追悼文集」制作についてのご案内が、現代社会学科2期生 石川照見さんよりありました。
委員への参加を希望される方につきましては、直接石川照見さんまでご連絡をお願い致します。
以下、ご案内文を掲載いたします。

———————————————————–

卒業生の皆様、お元気ですか。現代社会学科卒業生(第二期生)の石川と申します。在学中は、先日逝去された石川洋明先生のゼミに所属しておりました。

このたび、石川洋明先生の追悼文集を作成することとなり、編集委員会を立ち上げました。現在、委員を募集しております。9月に第一回の委員会を開催する予定です。応募締め切りは8月末を目途とさせて頂きます。お問い合わせは下記まで。

なお、文集の詳細は未定ですが、石川先生との思い出の写真をたくさん掲載したいと考えております。
つきましては、写真をご提供頂ける方のご連絡もお待ちいたしております。

連絡先:現代社会学科2期生 石川照見 teru1846@zd.ztv.ne.jp

勉強 -現社10期生 折橋紗織さん-【卒業生リレーエッセイ(A-3)】

こんにちは。伊藤舞さんからバトンをいただきました、現社10期生の折橋紗織です。
伊藤さんとは弓道部で共に汗を流した仲。
社会人になってから運動らしい運動をしていないので、あのころが本当に懐かしいです。

学生時代は部活やバイトや遊びに時間をかけつつも、本業は一応(?)勉強でした。
しかし、学生だけでなく社会人になっても勉強することは案外多いものですよね。
私は卒業後金融系の仕事に就いたので、仕事柄資格試験や社内研修が多く、特に入社後数年は頻度が高かったです。
試験に向けて勉強しながら、大学の講義って面白かったなと思い出したりしていました。
さすがに社会人になって6年目ともなると試験の類も少なくなってきたので、今年はコレにチャレンジしたいと思います!

≫続きを読む

リケジィ(理系爺)は現代社会学科卒業生 -7回生・岩瀬彰孝さん【卒業生エッセイ特別編】

リレーエッセイではありませんが、現社卒業後、2014年3月に本校の大学院システム自然科学研究科を卒業し、中日新聞の取材を受けた岩瀬彰孝さんから寄稿をいただきました。

—-

平成26年3月で名市大10年生を卒業した現代社会学科7回生 岩瀬彰孝です。

平成16年高校教員定年退職を機に、社会人選抜で人文社会学部現代社会学科3年次編入、吉田一彦先生のゼミに所属しました。学部卒業後大学院人間文化研究科博士前期課程へ入学しましたが、学力不足のため挫折退学し、平成20年大学院システム自然科学研究科博士前期課程入学試験を受験しました。

この時私は大学院を挫折退学した浪人生(老人生?)社会人選抜には該当しません。英語の科学論文の日本語訳と化学専門分野の口頭試問を全国から集まった若くて優秀な学部卒業生たちと対等に受験競争をしなくてはなりません。3ヶ月間毎日図書館に通って、学術誌NatureやScienceに掲載されている科学論文を、短時間で正確に日本語に訳す練習をしました。化学の専門分野の口頭試問については年の功と得意の話術で何とか切り抜けましたが、英語の試験結果については試験官の先生から「入学したらもっと勉強してください」と言われました。

事実入学後、研究テーマに関する参考論文はほとんど英語でしたし、特に博士後期課程では読むだけでなく、自分の論文を英訳しなければなりませんでした。また、それを専門誌に投稿したときのReviewer(査読者)とのやりとりも当然英語でしたし、結果的には掲載されるまでに一年かかりました。そのため課程博士にはなれず、博士後期課程修了後一年遅れで論文審査を受け、本年3月に博士(生体情報)の学位を授与されました。このことが、平成26年3月19日(水曜日)中日新聞夕刊10頁の社会面を飾りました。
≫続きを読む

名市大でもW杯のパブリックビューイング -現社10期生伊藤舞さん【卒業生リレーエッセイ(A-2)】

はじめまして。徳野さんからバトンを受け取りました、現社10期生の伊藤舞です。
バトンを受け取ってからしばらく時がたってしまいました・・・すみません!

私は卒業後そのまま名市大に就職し、現在は山の畑キャンパスで経済学部の教務担当として働いています。就職して6年目となりましたが、最近よく思うのは名市大の学生って素直で可愛い!ってことです。自分が年をとっただけだという意見もありますが…いや、それだけではないはず。何事にも素直に熱心に取り組む学生さんたちを見ていると、自分もそういう気持ちを忘れずに頑張ろうと思えます。

話は変わりますが、今サッカーワールドカップが話題ですね。残念ながら日本は一次リーグ敗退となってしまいましたが、なんと日本対ギリシャ戦では名市大でもパブリックビューイングが行われたんですよ。学生が主体となって、そこに大学も協力する形で行われました。生協食堂に大きなスクリーンとプロジェクターが設置され、なかなか本格的でとても盛り上がっていましたよー!

残念ながらパブリックビューイングの写真を撮り忘れてしまったので、ある日の人社棟から見た空の写真を載せます。

resized

では、次のバトンは同じく現代社会学科10期生の折橋沙織さんに回したいと思います♪
おりっち、よろしく~(^^)/

訃報(現代社会学科・石川洋明先生)

現代社会学科・石川洋明先生につきましてはかねてより闘病中でありましたが、6月30日(月)にご逝去されました。

ここに心から哀悼の意を表し、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、葬儀等は次のとおり執り行われます。

  • 通夜 : 7月2日(水)19時~
  • 葬儀 : 7月3日(木)11時30分~
  • 会場 : カトリック平針教会
          〒470-0126 愛知県日進市赤池町西組116−1

 

1 2 3

ページの上部へ戻る