瑞桜会主催以外の行事

【2014/2/8(土)】人文社会学部国際シンポジウム「ESDと大学2―持続可能な地域社会のために―」開催のお知らせ

人文社会学部主催の国際シンポジウムが以下のとおり開催されます。

名称:
人文社会学部国際シンポジウム「ESDと大学2―持続可能な地域社会のために―」

日時:
2014年2月8日(土)午後1時30分~5時30分

開催場所:
名古屋市立大学 滝子キャンパス 1号館210教室

対象:
どなたでも自由に参加できます

受講料:
入場無料

主催:
名古屋市立大学人文社会学部

≫ESDシンポジウムーチラシ-2014

≫詳しくは名古屋市立大学 公式サイトをご覧ください。

【2014年3月14日(金)】名古屋市立大学交流会 第二回講演会・懇親会開催のお知らせ

日時 平成26年3月14日(金) 16:15~19:45
場所 名古屋市立大学 桜山(川澄)キャンパス
・講演会 : 名古屋市立大学病院 病棟・中央診療棟 3階 大ホール
・懇親会 : 名古屋市立大学桜山キャンパス内 西棟1階 サクラサイドテラス

16:15~17:15 講演会
講師:名古屋市立大学 大学院薬学研究科 教授 水上元先生
テーマ:「薬草利用の基礎知識
~自然と先人からのいただきものを上手に使うために~」

17:45~19:45 交流会懇親会
※会費2,000円(当日お支払いください)

≫詳しくは名古屋市立大学交流会サイトをご覧ください。

【2014年2月22日(土)】64回 鋤柄増根教授 「『こころ』を測定することから心理学は始まる」

64回 2014年2月22日(土)

心理学シリーズ(3)
テーマ:「『こころ』を測定することから心理学は始まる」
講師:鋤柄増根 教授 (心理測定)

概要:
「こころ」の変化は、何らかの行動の変化として現れます。この行動を測定することから、心理学は「こころ」を明らかにしようとしてきました。この測定の方法と理論を確立するのが心理学の歴史と言ってもよいでしょう。このような歴史を振り返りながら、心理学における測定を考えます。

≫詳しくは名古屋市立大学人文社会学部人間文化研究科公式サイトをご覧ください。

【2014年1月27日(月)】人間文化研究所共同研究プロジェクト成果報告会「文学の面白さ-ドイツ語圏越境文学に魅せられて」(講師 土屋勝彦教授)

2014年1月27日(月)午後4時30分~  1階会議室
テーマ:人間文化研究所 共同研究プロジェクト成果報告会
「文学の面白さ-ドイツ語圏越境文学に魅せられて」
講 師:土屋勝彦教授(ドイツ語圏現代文学)

内容:
文学を読む楽しさのひとつは、新しい表現に触れ、異なる価値観や新しいものの見方に揺さぶられる未知の経験です。それは必ずしも大言壮語の世界観や歴史意識に触れることではなく、むしろ人生の細部に宿る新たな美の発見や、密やかな生と死の葛藤に触れたときの新鮮な驚きから生まれるものかもしれません。今回、ドイツ語圏越境作家たちの作品を紹介しながら、越境文学の面白さについて、ともに考え語り合いたいと思います。母語から離れて聴こえてくる多言語の交響楽は「現実」よりもリアルでとても魅力的です。

≫詳しくは名古屋市立大学人文社会学部人間文化研究科公式サイトをご覧ください。

【2014/1/11(土)】公開セミナー「防災・減災とコミュニティ、地域住民組織」(人間文化研究科「社会と協働」分野主催)

大学院「社会と協働」分野主催公開セミナー
  1月11日(土)午後1時~3時、人文社会学部棟会議室(1階)
  報告者 吉原直樹先生(大妻女子大学、東北大学名誉教授)
  報告タイトル「防災・減災とコミュニティ、地域住民組織」

大学院前期(修士)課程学生を主な対象としたセミナーですが、テーマに関心がある卒業生の出席も歓迎します。事前申込みの必要はありません。

話の内容は、吉原先生の『「原発さまの町」からの脱却ー大熊町から考えるコミュニティの未来―』(岩波書店、\2,625、2013年11月)』を敷衍したもので、同書は福島県大熊町に関する調査を基にしています。

≫詳しくは名古屋市立大学人文社会学部人間文化研究科公式サイトにて掲載予定です。

【12月7日(土)】63回  久保田 健市准教授 「心理学の立場から見る、愛国心・ナショナリズム・多文化主義」

心理学シリーズ(2)
テーマ:「心理学の立場から見る、愛国心・ナショナリズム・多文化主義」
講師:久保田 健市 准教授 (社会心理学)

開催場所:名古屋市立大学桜山キャンパス西棟「サクラ サイド テラス」
開催時間: 午後3時~5時
参加費: 1,000円  (茶菓代・資料代)

概要:
過去15年くらいの間、日本人の右傾化がしばしば指摘されてきました。一方で、学業・仕事・国際結婚などで、日本で暮らす外国人の数も増加してきており、「多文化共生」、すなわち、文化的背景の異なる人々との間の社会的調和の実現は、多くの地方自治体の重要課題でもあります。ここでは、心理学の立場から、愛国心やナショナリズムのような態度・感情をどのようにとらえるのか、それらと多文化共生に関わる態度との関係はどうなのか、などについて、現在進行中の研究データを交えて考えていきます。

≫詳しくは名古屋市立大学人文社会学部人間文化研究科公式サイトをご覧ください。

【10月27日(日)】シンポジウム「現代社会における文化財保護の新しいあり方」 (人間文化研究所主催)

2013年 公開講演会・シンポジウム
現代社会における文化財保護の新しいあり方 ―「パブリック・アーケオロジー」の視座から―

※パネリストとして人文社会学部 吉田一彦教授が参加いたします。

内容: 
歴史・文化遺産の保護によって、地域社会はどのような影響を受け、そこに住む「私たち」にはどのような意味がもたらされるのか?「専門家」だけでなく、地域住民はその保護にどのように関わるのか?-このような問いを発して現代社会と考古学の関係を考える「パブリック・アーケオロジー」という新しい領域は、考古学だけでなく、「文化財」一般の保護にも参考となるでしょう。基調講演とシンポジウムを通じて、今後の歴史・文化遺産の保護のあり方や方向性を、来聴者とともに考えていきたいと思います。
20131027シンポジウム
開催日時:
平成25年10月27日(日曜日)13時30分~17時

開催場所:
名古屋市立大学桜山キャンパス さくら講堂
(地下鉄「桜山」駅下車3番出口よりすぐ)

対 象: 一般市民(先着500名)
受講料:  無料
応募方法: 事前申し込み不要

≫詳しくは名古屋市立大学人文社会学部人間文化研究科公式サイトをご覧ください。

2013/10/19(土)「名古屋市立大学 交流会」設立総会・記念講演会及び懇親会を開催

名古屋市立大学では、総合大学としてのメリットを最大限に生かし、社会と連携して活動をしていくため、学部等単位の同窓会に加えて、 卒業生、修了生、大学現旧教職員、本学にゆかりのある方を含めた全学レベルの組織を設立し、大学の発展と社会への貢献を図ることを目的として、平成25年3月「名古屋市立大学交流会」を設立いたしました。

10月19日(土)午後に設立総会・記念講演会及び懇親会を開催します。
講演会の講師は柳田邦男氏です。
時間の余裕がある方はぜひご出席下さい。

≫詳細はこちら

※このイベントは人文社会学部同窓会主催ではなく、「名古屋市立大学交流会」により運営されます。
全学部の 卒業生、修了生、大学現旧教職員、本学にゆかりのある方が対象となる交流会です。ぜひふるってご参加ください。
人文社会学部の野中壽子先生が全学の同窓会 担当の学長補佐に就き、交流会も担当しています。

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